原油と金

Thursday April 3, 2008

MSNマネーにアクセスすると、金は1500ドルに達する、というマイケル・ブラッシュ氏のコラムが目にとまった。そう言えば、ジム・クレーマー氏(マッド・マネー)も金を買えと今朝推奨していた。何故、またここで金なのだろうか?先ず、チャートを見てみよう。

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上は、金価格に連動する、streetTRACKS Gold Shares (GLD)の日足チャートだ。三つ明確なことを記そう。

1、86ドル付近にサポートライン(青)が走っている。

2、株価は、下降する短期トレンドライン(赤)に接近している。

3、たとえトレンドラインを突破できても、その上にある、20日移動平均線が壁になる可能性がある。

言うまでもなく、今日買っている人たちは、GLDがサポートラインのテストに成功した、と解釈したためだ。

それでは、ブラッシュ氏の挙げる、金の買い材料を見てみよう。

1、下落するドル

ドル安対策として、資金を金に避難させる投資家が多い。連銀は、まだ追加利下げをする可能性があるから、更なるドル安は避けられそうにない。

2、インフレ

既に消費者が実感しているように、ガソリンや食品の値段が上昇している。インフレ状況では、金が投資先として好まれる傾向がある。

3、求められる安全性

下落の止まらない住宅価格。サブプライム問題で大きく下げた不動産担保証券。こんな状況だから、より安全な投資を求めて、金が投資対象に選ばれることだろう。

4、上昇する原油

過去5年間を振り返ると、ほぼ90%の確率で、原油価格と金価格は同様な動き方をしている。現在のアンバランスな需給関係を考慮すると、原油の更なる上昇が予想されるから、金投資が魅力的だ。

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(参考にしたサイト:http://articles.moneycentral.msn.com/Investing/CompanyFocus/5ReasonsGoldIsHeadedTo1500Dollars.aspx

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