« February 25, 2008 | Home | February 27, 2008 »

Tuesday February 26, 2008

HEADLINE

US Market Recap アップルは10項目に合格、しかし
Stocks You Need To Know About ダウ指数に連動するDIA
Wall Street English 1月の住宅市場

US Market Recap

アップルは10項目に合格、しかし

Google, Apple Won't Let Us Down, Says Fund Manager、というヘッドラインを見つけた。あるファンドマネージャーが、「アップルに裏切られることはないでしょう」、と発言したらしい。言い換えれば、現在の株価は魅力的、ということになる。さっそく、長期投資家になったつもりで、アップルの12項目を調べてみた。

(12項目の説明は、ここをクリック)

1、出来高(50日平均): 46,358,066株  25万株以上だから合格。

2、短期値動き: 今日の株価は3カ月前より低いから失格。

3、長期値動き: 今日の株価は1年前より高いから合格。

4、収益: 過去4四半期の収益は、着実に上昇している。 合格。

5、一株利益:これも4の収益と同様に、過去4四半期、たしかな伸びを見せている。合格。

6、純利益: 過去4年間、順調に伸びている。合格。

7、アナリストの推奨状況:ほとんどのアナリストは、Strong BuyとBuyだから合格。

8、12カ月の目標株価: 現在の株価は、アナリストの示す目標株価より低いから合格。

9、アナリスト予想と利益: 実際に発表された一株利益は、いつもアナリスト予想を上回っているから合格。

10、利益見通し: 2008年の利益は、2007年を上回ることが予想されている。合格。

11、同業者との利益比較: アップルの利益成長率は、業界平均を上回っている。合格。

12、同業種PERとの比較: アップルのPERは、業界平均より高いので失格。

結果は、12項目中10項目の合格だから、長期投資を考慮しても構わない、と結論できる。しかし、問題は2番目の、「短期値動き」に失格していることだ。日足チャートを見てほしい。

0225aapl.png

(大引けまで1時間半)

青い線を入れたが、現時点では、下げ止まったかもしれない、といった程度のことしか言うことができない。要するに、チャート的には、まだ買えないわけだ。

個人投資家たちに人気のある、MSNマネーに、こんなことが書かれていた。

0225aapl2.png

短期見通し

向こう1カ月から2カ月間、成長株はニュートラル、大型株はニュートラル、そしてテクノロジー銘柄はニュートラル。

言うまでもなく、アップルは、上の三カテゴリーの全てにあてはまるから、短期的にはファンダメンタル的にも買えないわけだ。

(参考にしたサイト: http://www.thestreet.com/story/10404232/1/google-apple-wont-let-us-down-says-fund-manager.html

http://moneycentral.msn.com/detail/stock_quote?Symbol=aapl

Stocks You Need To Know About

ダウ指数に連動するDIA

日足(大引けまで15分)

0225dia.png

ギャップの上限と、下降する50日移動平均線に接近中。全体的には横ばいだ。

Wall Street English

1月の住宅市場

Home sales drop 0.4% in Jan., prices drop 5.1% (ロイターより)

1月の住宅販売件数は0.4%減、住宅価格はマイナス5.1%

« February 25, 2008 | Home | February 27, 2008 »

本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。