マーケットの統計を見てみよう

Thursday February 7, 2008

株式市場の統計、と言えばストック・トレーダーズ・アルマナックが有名だが、最近、cxoadvisory.comを利用する人たちが増えているような気がする。おそらく、前者は有料、後者は無料、ということが多分に影響していると思うが、内容の点でもcxoadvisory.comは中々しっかりしている。

実際に、どんな統計があるのか、いくつか見てみよう。

0206spxc.gif

これは、S&P500指数が、年間を通してどう動くかを示したものだ。(赤い線は、1990年から2008年の1月31日まで、そして黒い線は1950年から2008年の1月31日までを表す。)

下の数字0は前年度の取引終了日、21は取引の21日目、147は取引の147日目、一番右が年最後の取引日になる。左に見える%の付いた数字は、0の日を100%として、S&P500指数が、どう伸びるかを表示している。

これを見て分かることは、マーケットの上昇が目立つのは、最初の三分の一と、終わりの三分の一だ。105日目を過ぎる頃から210日目頃まで、マーケットはパッとしない展開になる。

月別で見ると、株が最も好調なのは12月だ。

0206dec.gif

上は、1990年から2007年までの12月の様子だ。0は前月の最終日を表し、21は取引の21日目を示す。好調、と言っても、上昇の顕著なのは月末に限られ、正にクリスマス・ラリーだ。

それでは、今月、2月を見てみよう。

0206feb.gif

横ばいだ。

cxoadvisory.comには興味深いデータが豊富にある。とにかく、アクセスしてみよう。

http://www.cxoadvisory.com/calendar/

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

エントリーへの言及リンクを含まないトラックバックの反映は遅くなることがあります。

コメントを投稿

本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。