会社を休む理由あれこれ

ドル安、サブプライム問題、不況の住宅市場、信用収縮、まったくロクなニュースが無い。悪い時には悪いことが重なる、と言われるが、これだけ暗いニュースが多いと、投資者たちも滅入ってしまうことだろう。そこで、今日はくだらない明るい話題を探してみることにした。

だれでも、時には会社を休みたいと思う。二年前の少し古いデータになるが、病気でもないのに、社員が欠勤する理由は、寝不足なので休養したい、が一番多いようだ。

もちろん、上司に電話して、「すいません、眠いので休みます」、とは言えない。それなりの言い訳がなければ、上司を説得することは無理だから、真剣に筋の通った話を用意する必要がある。しかし、中には信じられない欠勤理由を言う人たちがいる。いくつか見てみよう。

・「すいません、二日酔いがひどくて車の運転ができません。」

・「間違ってカギをトイレに流してしまいました。」 流したのは、通勤用の車のカギだったのだろうか?

・「実は、急いでいたもので、車庫のドアを開けずに、車を発車させてしまいました。」 それで車が壊れて、会社へ行けない、という意味だろうか?

・「夫の飼っているヘビが見つからないのです。見つかるまでは、怖くて寝室から出られません。」

・「爪を短く切りすぎて、ひどい出血です。これから病院に行かなくてはいけません。」

・「忘れていました。今日は、私の結婚式です。」

・「子どもが、間違って乾いていないセメントの上で寝てしまいました。足が抜けなくなって困っています。」

・「家のドアの取っ手が壊れてしまい、ドアを開けることができません。」

・「昨日、工事の様子を見ていたのですが、覗き込んだとき、あやまって足を滑らせて、穴の中へ落ちてケガをしてしまいました。」

・「牛に噛まれてしまいました。病院へ行かなくてはいけません。」

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(参考にしたサイト: http://careerbuilder.com/share/aboutus/pressreleasesdetail.aspx?id=pr195&sd=10/4/2005&ed=12/31/2005&cbRecursionCnt=3&cbsid=250b85e948bd48218ebb231b6ddad9fc-247930457-JB-5

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