ビジネスチャンスを生み出すインターネット

Thursday July 19, 2007

こんなサイトがあるとは知らなかった。説明するよりも、先ずhttp://www.singshot.com/index.htmlにアクセスしてほしい。系統としては、最近流行の、myspace.com、youtube.comのようなソーシャル・ネットワーク・サイトだ。違いは、singshot.comの場合、カラオケファンにターゲットがしぼられている。無料サイトだから、PLAYのボタンを押して、参加者たちの素晴らしい(?)歌声を聴いてみよう。

次々と新サイトが登場するインターネットだが、businessweek.comに、こんな記事があった。

エリック・ナカガワ氏は、ハワイに住むソフトウェア開発者だ。約1年半ほど前、ナカガワ氏はオンラインで見つけた、さも微笑んでいるかのような猫の写真に、「I can has cheezburger?」というセリフを付けてブログに載せた。とうぜん冗談のつもりで始めたわけだが、その後も、可愛い猫の写真に、面白いセリフを付けてブログに載せ続けた。

結局、これがビジネスに進展する。ブログのヒット数は、3月が37万5000、4月は75万、そして5月は150万という急ピッチな増え方だ。ページビューに直せば、一日の平均は50万ページビュー、そして毎日10万から20万のユニークビジターが、http://icanhascheezburger.com/にアクセスしている。

これだけ人気のブログだから、ナカガワ氏には、広告収入が手に入るようになった。全く予想外の嬉しい展開になっているわけだが、氏のブログに広告を載せるには、1週間最低で500ドル、高いものでは4000ドルに及ぶという。

さて、インターネット業界で苦境に立たされているのは、以前のスター、ヤフー(YHOO)だ。

火曜のマーケット終了後、ヤフーは第2四半期の決算発表をした。結果は、かなり低く予想された収益どおりだった。それだけで済めば良かったのだが、ヤフーは同時に、今年度の収益を下方修正した。とうぜん、掲示板はヤフーの非難であふれているが、internetoutsider.comは、こんな事を指摘している。

・ライバルに遅れをとったとは言うものの、ヤフーのキャッシュフローは素晴らしい。

・膨大なヤフーのユーザー数は増え続けている。現在のユーザー数は4億6300万。1年前と比較すれば、13%の上昇だ。言い方を換えれば、ヤフーのユーザー数に減少が始まる時、ヤフーの終焉がやって来る。

(参考にしたサイト: http://icanhascheezburger.com/

http://www.thestreet.com/s/yahoos-spin-fails-to-wash/newsanalysis/technet/10368606.html?puc=_tscana

http://www.singshot.com/index.html

http://www.internetoutsider.com/

http://www.businessweek.com/smallbiz/content/jul2007/sb20070713_202390.htm

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

エントリーへの言及リンクを含まないトラックバックの反映は遅くなることがあります。

コメントを投稿

本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。