次に買収されるのはどこ?

Saturday April 28, 2007

好決算、新製品発表などが株価を押し上げるように、買収の噂も株価に大きな影響を与える。どうやったら、買収ターゲットを見つけることができるだろうか?簡単な方法を、ハリー・ドマッシュ氏(winninginvesting.com)が説明しているので、さっそく見てみよう。

必要なのは、MSNマネーの「デラックス・ストック・スクリーナー」(無料)だ。下記の条件(パラメーター)を入れるだけで、買収ターゲット候補を探すことができる。

1、時価総額: SLMコープのような大型買収もあるが、ほとんどの場合、買収される企業の時価総額は100億ドル未満だ。

使うパラメーター: Market Capitalization <= $9,000,000,000

2、株価: 3ドル未満の株は避ける。

使うパラメーター: Last Price >= 3

3、一日の平均出来高が、2万株未満の株を避ける。

使うパラメーター: Avg. Daily Volume, last quarter >= 20,000

4、人気株を避ける。

52週間の高値から、25%から50%下げている株に焦点を合わせる。

使うパラメーター1: Last Price <= 0.75*52-week High

使うパラメーター2: Last Price >= 0.50* 52-week High

5、強い買い推奨が出されている株は避ける。

使うパラメーター: Mean Recommendation <= Moderate Buy

6、大きな成長が見込まれる銘柄を避ける。

使うパラメーター: EPS Growth Next 5 years <= 15

7、株価キャッシュフロー倍率(Price/Cash Flow Ratio )の低い銘柄を狙う。

使うパラメーター1:  Price/Cash Flow Ratio <= 10

使うパラメーター2: Price/Cash Flow Ratio >= 0.1

8、大きな成長が見込まれなくても、資本に対する最低限の利益率があること。

使うパラメーター: Return on Invested Capital >= 3

9、割安であること。

使うパラメーター1: Price/Sales Ratio <= 0.75*Industry Average Price/Sales Ratio

使うパラメーター2: Price/Book Value <=0.75*Industry Average Price/Book Value

10、借金の少ない銘柄を選ぶこと。

使うパラメーター: Debt to Equity Ratio <= Industry Average Debt to Equity Ratio

さて、上記の条件を全てスクリーナーに入れて調べると、こんな銘柄が出てくる。(4月27日現在)

FCGI、MGPI、SVR、FBN、KOMG、MTH、RNWK、DBRN、PDS、LCC、PTEN、KBH。

(参考にしたサイト: http://articles.moneycentral.msn.com/Investing/SimpleStrategies/12TopTakeoverTargets.aspx

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