明けましておめでとうございます。新年です。さっそくですが、今年の目標、抱負は決まりましたか?「体重を10キロ減らす」、というのがアメリカ人女性の中で、最も多い新年の抱負だ、とさきほど報道されていました。男性の場合は、もっと親切な人間になる、などといった抽象的な目標をたてる傾向があるそうです。
それでは、まだ抱負が決まっていない人たちのために、チャック・ジャフィ氏(経済コラムニスト)からの提案を紹介しましょう。
1、本当に必要な物だけを買い、買った物は必ず使うこと。
私たちは、無駄な物を買いすぎる傾向がある。多くの家庭の冷蔵庫には、手がつけられることなく、腐っている食品が保管されていることだろう。物を買う前に、三つの質問をしてほしい。これは本当に必要だろうか?買ったら本当に使うだろうか?これを買わなくても、家には代用できる物はないだろうか?
2、万が一のための準備をする。
綿密な家族旅行プランをたてる人でも、肝心な事を怠っていることが多い。新年早々、死を話題にしたくはないが、残された家族のために、財産の分散方法などをはっきりと記した、遺言書を用意しておくことを勧める。また、生命保険の金額も、適切かどうかを確認しよう。
3、ファイナンシャルプランナーに相談してみよう。
裕福な人たちだけに、ファイナンシャルプランナーが役立つわけではない。投資をしたくても資金が無い、と言う人なら、ぜひファイナンシャルプランナーに相談しよう。きっと、具体的な貯蓄プランをたててくれることだろう。もちろん、全てのファイナンシャルプランナーは親切ではないから、一回目の相談が不満足なものなら、他のプランナーをあたってみよう。
4、金融関連書類の整理。
証券会社からの報告書、銀行からの通知、まだ開けられずに封筒に入っていないだろうか?月別のファイルを作って、きちんと整理しよう。投資で財産を増やしたいのなら、先ず適切な書類管理だ。
5、金銭出納帳、家計簿のススメ。
毎月の貯蓄が今年の目的なら、間違いなく金銭出納帳が役にたつ。とにかく、どこで無駄な金を使っているかが分かるから、ぜひとも勧めたい習慣だ。
6、現金主義に徹する。
物を買うなら現金で買おう。絶対にクレジットカードを使ってはいけない。アメリカ人が借金を背負い込む最大の理由はクレジットカードだから、金が無いなら買わないことだ。
7、募金に協力しよう。
言うまでもなく、世の中には助けを必要としている人たちがいる。自分の納得できる団体や協会を選んで、収入の一部を困っている人たちのために使おう。
8、時間を有効に使う。
お金以上に時間は大切だ。無駄な時間を削ることで、あなたはその時間を勉強などに使うことができる。
9、ローンは毎月遅れずに返済すること。
毎月の支払いは、必ず時間どおりにすること。何度も遅れるようでは、必要な時に銀行から金を借りることができなくなってしまう。
10、金のかからない過ごし方を身につけよう。
休暇をラスベガスで過ごすのも良いが、あまりに割高だ。それよりも、家族そろって国立公園などはどうだろうか?ショッピングセンターで時間をつぶすよりも、ピクニックに行って、バーベキューをした方が楽しい。価値のある時間の過ごし方は、決して金がかかるものではない。
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