January 2007 のトップ・ストーリー一覧

January 1, 2007

新年の抱負10

明けましておめでとうございます。新年です。さっそくですが、今年の目標、抱負は決まりましたか?「体重を10キロ減らす」、というのがアメリカ人女性の中で、最も多い新年の抱負だ、とさきほど報道されていました。男性の場合は、もっと親切な人間になる、などといった抽象的な目標をたてる傾向があるそうです。 それでは、まだ抱負が決まっていない人たちのために、チャック・ジャフィ氏(経済コ...

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January 2, 2007

成長株、不動産、定期預金

2007年のベスト・アイディア、と題して、マネー誌はこんな提案をしている。 一般に言われる優良成長株は、2006年、S&P500指数の伸び率を下回っただけでなく、平均すると20%ほど割安だ。成長株は金利とインフレに敏感だから、それらが上昇する限り、投資者たちは景気後退期に強い食品や薬品などの、ディフェンシブ株に集中することになる。 しかし、金利の安定、それにインフレの心配が薄れている今日、成長株が...

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January 3, 2007

著名投資戦略家4人の見方

はたして2007年は、皆が期待するゴルディロックス経済になるのだろうか?「ゴルディロックスと三匹のクマ」、というイギリスの童話からとられた名前だが、熱くも無く、冷たくも無い経済をゴルディロックス経済と呼ぶ。だから、ゴルディロックス経済は、インフレの無い、好調な経済だ、と言う人たちもいる。 さて、ここで心配になるのが米国住宅市場だ。ゴルディロックス経済が実現するには、米国...

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January 4, 2007

最高経営責任者と株価

2007年、どの銘柄が行けるだろうか?売上、収益、新製品、チャートパターン、と様々な要素が株価を影響するが、ジョン・オグ氏(経済コラムニスト)は、少し変わった銘柄の選び方を紹介している。さっそく話を聞いてみよう。 10の大型株に期待が持てる。条件は一つ、最高経営責任者が辞めることだ。下記10社は、トップの辞任で株主やウォールストリートから歓声が上がることだろう。だからと...

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January 5, 2007

狙えるハリウッド銘柄

今年、ブルマーケットは5年目を迎える。過去75年間を振り返ると、平均的なブルマーケットの寿命は3.7年間だから、今日のブルマーケットは息が長い。しかし、力強さが無い。1982年から1987年のブルマーケットでは、一日平均の伸び率は0.17%、そして1990年から1998年の上げ相場では0.15%の一日平均伸び率があった。だが、今日のブルマーケットは0.07%にも満たない。 「のろ...

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January 6, 2007

短気な人が狙える5銘柄

割安株投資の欠点は何だろうか?この質問に対する、ハリー・ドマッシュ氏(ウィニング・インベスティング)の回答はこうだ。「私だけに限らず、多くの投資者もそうなのですが、とにかく待てないのです。割安株が上がるには、あまりにも時間がかかりすぎます。」同感だ。次の質問。どうやったら、早めに結果の出る割安株を見つけることができるだろうか?ドマッシュ氏に説明してもらおう。 シカゴ大学...

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January 8, 2007

低ボラティリティ時代

ここ3年間を振り返ると、S&P500指数が一日で2%以上動いたことは、たったの2回しかない、と経済コラムニストのチェット・クリヤー氏は言う。「今日の米国株式市場には、低ボラティリティ、という言葉がピッタリです。1999年の一年だけで、一日でマーケットが2%以上変動したことは23回もありました。」 1999年のマーケットは、たしかに派手だった。インターネット銘柄が乱舞いし...

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January 9, 2007

マーケットと周期

「相変わらず2007年の相場予想が盛んですが、新年だからと言って、投資姿勢を変える必要は全くありません」、と語るのは、シカゴ商品取引所でトレーダーの経験を持つジョナサン・ホーニック氏だ。「2006年から2007年への移り変わりは、単なるカレンダー上の話です。言うまでもありませんが、新しい年の到来は、トレンドの転換を示すものではありません。」 たしかにホーニック氏の言うと...

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January 10, 2007

狙いはベトナム、シンガポール、日本

世界の株式市場は、きびしい下げに襲われることだろう、と新年早々に言うのは、1987年の暴落を予想したマーク・フェイバー氏だ。「今年、マーケットは大きな修正を経験することになるでしょう。投資家が狼狽売りなら買い、現在のように有頂天なムードでは売りが正解です。」 上の言葉で分かるように、フェイバー氏は「人の行く裏に道あり花の山」、を実践するコントラリアンだ。ホンコンに本拠地...

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January 11, 2007

注目はアナリストが嫌う株

2006年、ウォールストリートのアナリストが敬遠した4銘柄は、平均で21%の伸びがあった、とサンダーストーム・キャピタルのジョン・ドーフマン氏は言う。そして、最も積極的に推された4銘柄は、平均で+2.4%だったというから、少し考えてしまう。「極端に結論すれば、アナリストが嫌うものほど見込みがあるのです。」ドーフマン氏の話を続けよう。 「過去9年間(1998年から2006年)、最も買い推奨が集中して...

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January 12, 2007

注目銘柄は無視!

ヘンリー・ブロジェット氏が、最近また話題になっている。2003年、証券業界から追放になった氏だが、90年代後半、インターネット株アナリストで、氏の右に出る者は一人もいなかった。先月の中頃から、テレビや雑誌では「2007年、注目の10銘柄」といった特集が多い。しかし、ブロジェット氏は「それらの銘柄を買ってはいけない」、と警告する。少し話を聞いてみよう。 「それらの株を買わない、と約束できるなら、注目...

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January 13, 2007

ドルは長期的なダウントレンド

今年の相場は、どう展開すると思いますか?こんな質問に、銀行家のJPモルガン氏は、「たぶん上下するだろうね」、と決まって答えたという。同様な質問が、人気エコノミストのベン・スタイン氏にも向けられているが、さっそく返答を見てみよう。 「今年も、下げ基調の継続が予想されるのは米ドルです。一時的な下げ止まり、そして反発は当然おきると思いますが、長期的なダウントレンドに変わりはありません。ドル安要因の一つは...

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January 15, 2007

米国住宅市場は上向きになった?

どうも話が合わない。先ず、全米不動産業協会(NAR)からの発表を見てほしい。 1、最終的な、2006年の中古住宅販売件数は650万件が予想され、2007年の売上数は642万件が予測される。 2、2006年の住宅着工件数は約181万件におよび、2007年は151万件が見込まれる。 3、2006年、中古住宅中間価格は1.1%の上昇が見られ、2007年は更に1.5%上がって、中古住宅中間価格は22万53...

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January 16, 2007

大衆は正しい?

逆張りについて、少し考えてほしいことがある、と経済コラムニストのハーブ・グリーンバーグ氏は言う。「本当に、いつも大衆は間違っているのでしょうか?大衆の参加無しで、マーケットは動くでしょうか?違った言い方をすれば、今週のナンバー1ソングが存在するのは、大衆からの絶対的な支持があるからです。」たしかに、皆が熱狂的になって買ってくれなければ、株価は上がらない。売買タイミングに問題があることも事...

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January 17, 2007

最高の職場環境を備えた企業はどこ?

就職するならここだ!給料、ボーナス、従業員福利制度、将来性などを考慮して、フォーチュン誌が100のトップ企業を発表した。はたして、ナンバー1はどの会社だろうか?正解は、カリフォルニア州マウンテンビュー市に本拠地を構えるグーグルだ。さっそく、職場としてのグーグルを覗いてみよう。 ほぼ100%の従業員が称賛するのは、無料の社員食堂だ。その数は全部で11におよび、単なる食堂で...

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January 18, 2007

ベテラントレーダーが学んだ教訓

フルタイムのスイングトレーダー、ブライアン・シャノン氏が初めて株を買ったのは13才の時だったという。「毎週金曜の夜は、ウォールストリート・ウィークという株番組を、父といっしょに見ることが習慣になっていました。と言っても、別に株に興味があったわけではありません。ただ、父と時間を過ごすことが、とても楽しかったのです。」13才で、いったいどんな株を買ったのだろうか?氏の話に戻ろう。 「買ったのは、ロージ...

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January 19, 2007

ハイテク株とカレンダー

しばらくハイテク株を避けた方が良い、とストリート・ドット・コムのジム・クレーマー氏は言う。「もちろん、個別銘柄によって違いはありますが、季節的にハイテク株は売りです。」そういえば、ウォールストリートには、「5月に売ってどこかへ行け(Sell in May and Go Away)」、という格言がある。現在1月だから、まだ5月ではない。知らない間に格言が修正されたのだろうか?クレーマー氏の...

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January 20, 2007

生活リズムとトレーダー

トレードで良い結果を出すためには、生活にリズムをつけることを忘れてはいけない、とジェフ・ホワイト氏(ザ・ストック・バンディット)は語る。リズムをつける、と言っても別に特別難しいことをするわけではない。お決まりの手順を作り上げればよいだけだ。もう少し、氏に説明してもらおう。 「私の一日は、いつも同じパターンで始まります。オフィスに入るのは、マーケットが開始する1時間半前で...

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January 22, 2007

クルード・オイルはここが底だ!?

去年の夏、クルード・オイル価格は80ドルに迫り、1バレル100ドルを予想するアナリストが多かった。テレビや新聞も、まるで100ドル突破は時間の問題、といった報道だったが、結果的にはそこが天井だった。先週金曜、2月限のクルード・オイルは51ドル99セントで終了している。 皆が100ドル論を公表する中、ピーター・グランディック氏は冷静な見方をしていた。7月1日付けのレポートで、氏はこう書いている。「秋...

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January 23, 2007

一人あたり2800ドル

アンドリュー・シップマン氏は、他の旅客と同様に、チェックインした手荷物が出てくるのを待っていた。しかし、デルタ航空は、氏のスーツケースを失くしてしまった。とうぜん弁償してもらうことになったが、デルタ航空は、スーツケースが使い古され、既に価値が下がっていることを理由に、全額弁償を拒んだ。「航空会社と交渉することが、こんなに面倒なことだとは、全く予期していませんでした」、と当時を振り返ってシ...

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January 24, 2007

天候と上場投信

季節外れの暖かい冬から、一気に厳しい冬になってしまった。カリフォルニア州は霜に襲われ、70%以上のオレンジが失われる可能性がある。このニュースで、3月限の冷凍オレンジジュースの先物は、先週の水曜だけで3%の上昇になった。天候不順を、うまく投資に利用することはできないだろうか?そんな質問に、ラジオの経済番組で解説者を務めるティム・ミドルトン氏が答えているので、要点を紹介しよう。 多くの人たちは、株や...

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January 25, 2007

Vistaの恩恵を受ける4銘柄

いよいよ来週、Windows Vistaの発売が始まる。延期されていただけに、待ちわびている人もいることだろうが、経済コラムニストのマイケル・ブラッシュ氏は、「店の前に徹夜で並ぶ人はいないでしょう。PS3とは違います」、と言う。しかし、Vistaは良い投資のチャンスになる、と氏は付け足すことも忘れない。マイクロソフトを買え、というのだろうか?ブラッシュ氏の話を聞いてみよう。 「難しい技術的な話は飛...

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January 26, 2007

期待されていないものを買え!?

「飛行機の旅より嫌なものがあるでしょうか?」、と問いかけるのはピナクル・インベストメント・アドバイザーズのジョン・マークマン氏だ。「手荷物検査の長い列、みじめな機内食サービス、無愛想な乗務員、狭い座席、高い航空券、つまらない映画、隣に座る体臭のきつい太った客。正に悪夢です。」(大丈夫かな。太った人たちから、マークマン氏に抗議のメールが殺到しそうだ。) とにかく、こんなことを言うからには、航空会社の...

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January 27, 2007

オイル銘柄は買い!?

2006年のピークから、原油価格は35%ほど下げている。はたして、オイル銘柄は買いだろうか?「たとえば、コノコ・フィリップス(COP)は10%、オクシデンタル(OXY)は8%、そしてエクソン・モービルは1.8%、1月に入ってから既に下げています」、とジム・ジューバック氏(MSNマネー)は言う。まだ買いのタイミングではないのだろうか?氏の意見をまとめてみよう。 今月、オイ...

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January 29, 2007

1月31日も金利は据え置き

1月31日、連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。短期金利は、過去4回の会議と同様に5.25%に据え置かれることが予想され、会議後の声明では、経済成長率減速よりもインフレ懸念を示す内容が中心になりそうだ。「数週間前、多くのアナリストは下向きになり始めた経済を理由に、3月か5月に金利引下げの可能性が高いことを主張していました。しかし、それは大きな読み間違いです」、と経済コラムニストのジ...

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January 30, 2007

テロとガソリン

2月1日、テラー・フリー・オイル、というガソリンスタンドが、ネブラスカ州オマハに開店する。 上の写真を見る限り、やや殺風景ではあるが、何の変哲もない普通のガソリンスタンドだ。ここで、もう一度、店の名前に戻ろう。TERROR - FREE OILは、「テロの無いオイル」、と直訳できる。ようするに、ここで販売されるガソリンは、テロ活動を支持しない国から輸入されたオイルが原料になっている。 「タンクを満...

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January 31, 2007

ボクシングジムに集まるトレーダー

ロサンゼルスタイムズの報道によると、ウォールストリートで、ボクシングの人気が高まっている。観戦するのではなく、実際のボクシング・ジム通いだ。 (上はジムで一汗流すマイケル・ムルロイ氏) トリニティー・ボクシング・クラブはマンハッタンの南端部にある。金融街の高級スポーツクラブではないから、とうぜん最新のトレッドミル、ハイテクシステムを...

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