December 2006 のトップ・ストーリー一覧

December 1, 2006

トレード日誌のススメ

皆さんはトレード日誌をつけているだろうか?「日誌と言っても、単に何時何分にどの株をいくらで買って、何時何分にいくらで売った、というような業務的なものではありません。そんなものなら、12才の女の子にも書くことができます。日誌には、15の項目が含まれていなければいけません」、とトレーダーコーチのダグ・ハーシホーン氏は指摘する。 「チャートを正確に読むことや、適切な売買執行方...

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December 2, 2006

ブタに口紅

12月の相場が始まった。先月中間選挙があったが、統計によれば今月のマーケットは上がる可能性が高い。過去14回までさかのぼって、中間選挙があった年の12月を調べてみると、マーケットが弱かったのは4回だけだ。それなら積極的に買っていこう、と結論する前にマーク・ホイッスラー氏(ペアズトレーダー・ドット・コム)の意見を聞いてみよう。 「先日、一週間ほど仕事でラスベガスに行く機会...

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December 4, 2006

成功から学ぶ

北米の自動車工場を調べた結果、ある工場の欠陥車生産率が極めて低いことが分かった。他の工場でも、同じ車がつくられているのだが、何故かこの工場だけが際立って良い。そこで自動車メーカーは、優秀な工場と他の工場にカメラを設置して、どこが違うのかを確かめることにした。さっそく優れた工場から発見したことを、他の工場に適用することで、自動車メーカーの欠陥率は大きく下がった。 50人の...

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December 5, 2006

サメから学ぶ

新人トレーダーが最も犯しやすい過ちは何だろうか?「投資苑」の著者、アレキサンダー・エルダー氏の言葉を引用するまでもないが、トレードで間違いを犯すと、損という形で直ぐ結果が数字に表れる。何度も同じ失敗を繰り返さないことが大切なのだが、「多くの新人は、スタートの時点で既に間違っています」、とマイケル・シンシア氏(ザ・ロングターム・デイトレーダーの著者)は言う。さっそく説明を聞いてみよう。 ...

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December 6, 2006

ドルが直面する3つの問題

連銀は、もはや短期金利をコントロールすることができない、とジム・ジューバック氏(MSNマネー)は言う。「先週のような出来事が、何度も繰り返されるようなことになれば、米国金利動向の鍵を握るのは誰であるかが、全ての投資家たちに明確になるでしょう。」先週の出来事?氏の話を要約しよう。 11月28日、急降下の続いていたドルは、ユーロに対して20カ月ぶりの安値を記録した。その直後...

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December 7, 2006

意外な動きを展開する今年の相場

ウォール街には、5月に株を売って秋まで休むことを勧める、「Sell in May and Go Away」という格言がある。株式市場の歴史を振り返ってみると、5月から10月はパッとしないのだが、はたして今年はどうだったのだろうか?「たしかに5月の相場は低迷しました。と言っても、悪かったのは6週間だけです。特に9月は、すばらしいマーケットが展開されました」、と語るのはテクニカル・アナリストのマイケル...

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December 8, 2006

人気ブロッガーの声を聞いてみよう

最近、ドル安という言葉を聞かないで一日を終えることはない。とにかく執拗なくらい報道されているから、ドル安を取り上げるブログが増えている。情報の正確さは別にして、ブログの面白いのは、ニュースでは得られない個人の感想を読めることだ。さっそく、人気ブロッガーたちの声を聞いてみよう。 「若い人たちは、ネズミのコスチュームが似合うかどうかを確かめるべきだ。ドル安が進んでいるから、...

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December 9, 2006

銘柄選びのコツ

ニューオーリンズから北へ車で1時間、と聞いても、何の景色も頭に浮かんでこない。「田舎です。隣の家は遠くに小さく見えます」、と言うのはヘッジファンド・マネージャーのデービッド・ランドリー氏だ。「人里離れた場所ですが、インターネットのお陰で、ビジネスには全く支障がありません。」 ある本の前書きの中で、ランドリー氏はたしかこんなことを書いていた。「新しいトレードの本が出版され...

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December 11, 2006

国債バブル

火曜のFOMC(連邦公開市場委員会)では、現行金利の5.25%が据え置かれる、という見方が圧倒的に多い。金利引下げを期待するマーケット関係者もいるが、ハリス・プライベート・バンクのジャック・アブリン氏は、「どう考えても、現状況では据え置きしかありません」、と強調する。 金利と密接な関係にあるのが国債だが、この国債暴落を予想するのは、トレンド・マクロリティクスで投資アドバ...

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December 12, 2006

少し変わった先物利用法

1月効果を誤解している人たちが多い、とマーク・ハルバート氏(ハルバート・ファイナンシャル・ダイジェスト)は言う。「中途半端な投資知識は危険です。1月効果は、株式市場全体に起きる現象ではありません。対象になるのは、小型株だけです。現に、大型株の1月は平均以下の成績ですから、S&P500指数やダウ指数に属する銘柄は避けた方が無難です。」小型株だけ?それでは、どの株を買ったらいいのだろうか。氏...

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December 13, 2006

2007年度の焦点

あと2週間で2006年度の相場が終わる。来年は、どんなマーケットが展開されるだろうか?証券会社からは、次々と来年度の見通しが発表されているが、ここで紹介したいのが、投資ストラテジストのバイロン・ウィーン氏だ。「12月の楽しみの一つは、ウィーン氏のレポートを読むことです。これは単なる相場予想ではなく、来年度の注意点が記されていますから一読の価値があります」、とダグ・キャス氏(シーブリーズ・...

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December 14, 2006

隠れた有望株の選び方

フォーメックス・インターナショナル +17592%、エネルギー・フューエルズ +4766%、フォース・プロテクション +1629%、ティックス・コープ +1374%、インテグラル・テクノロジーズ +1268%、ブルー・パール・マイニング +1245%。「これらは今年、抜群な伸びを見せた株です。ここで疑問になるのは、はたしてどのくらいの投資者が、これらの銘柄を12カ月前に注目していたかです」、と問う...

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December 15, 2006

オシュコッシュ・トラック

2007年はトラックだ、とジョン・マークマン氏(ストラテジック・アドバンテージ)は言う。「軍用トラック、セメント・トラック、ごみ回収トラック。とにかく、2007年の投資テーマはトラックです。」話を続けよう。 「ガソリン価格の安定、それに据え置きが続く金利はトラックメーカーに好材料です。過去2年間、売上が低迷していた業界ですが、そろそろ底打ちになって、収益が上向きそうです...

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December 16, 2006

広報担当官の目

これ以上すばらしい決算を発表することはできない。正にゴールデンだ、とアナリストたちは巨大インベストメント・バンカー、ゴールドマン・サックス(GS)の第4四半期決算をベタ褒めしている。そんなに見事な結果なら、株は棒上げ、と思うかもしれないが、13日、ゴールドマン・サックスは1ドル69セント安(マイナス0.85%)で取引を終了した。と書いたからといって、ニュースを聞いてからでは遅すぎる、と結...

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December 18, 2006

ペーパートレードのススメ

新人トレーダーが、最も頻繁に犯す過ちは何だろうか?「単に金銭的な報酬だけでなく、トレードはやりがいのある仕事です。大きな夢を抱いて、トレーダーとしての人生を踏み切るのはいいのですが、多くの人たちが同じ間違いを繰り返しています」、と語るのはアンジュリル・アナリティクスでヘッド・トレーダーを務めるジョン・フォーマン氏だ。話を続けよう。 「とにかく頻繁なのが、売買執行の間違い...

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December 19, 2006

ウルトラ上場投信は来年の主役!?

次々と種類が増える上場投信(ETF)だが、最近ウルトラ上場投信という耳慣れないものが注目されている。先ず、簡単に説明しよう。NASDAQ 100 Trust Shares (QQQQ)をご存知の方もいると思うが、これはナスダック100指数に連動する上場投信だ。連動するわけだから、ナスダック100指数が1%上昇すると、QQQQも同様に1%上がるしくみになっている。 基本的...

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December 20, 2006

消費者ムードが悪化するアメリカ

6月の底から、ダウ指数は16.2%の上昇だ。悪くない、と思われるかもしれないが、海外に目を向けると全く自慢できる成績ではない。同時期を比べてみると、オーストラリアの成長株に投資するファンドは+26.3%、ブラジルは+46%、そして中国は+53%だ。なぜ、米国株式市場はこうも遅れをとってしまったのだろうか?さっそく、マーチン・ワイス氏(MoneyandMarkets.com)の意見を聞いて...

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December 21, 2006

クイズ7問

そろそろクリスマス、そして大晦日がやって来ます。2006年は、皆さんにとってどんな年だったでしょうか?11月の中間選挙では、ブッシュ大統領の共和党が破れ、任期の残り2年間、大統領は苦しくなりそうです。おっと、政治の話はやめましょう。年末です、今年のデータを振り返って、ここはクイズ、と行きましょう。 1、アメリカで最も治安の良い安全な市はどこでしょうか?(正解は下を参照)...

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December 22, 2006

マーケット2連勝、三日目は買い?

マーケットが2日連続で上がったとしよう。3日めは買うべきだろうか、それとも売るべきだろうか?こんな質問をするのは、「The Psychology of Trading(トレードの心理学)」の著者、ブレット・スティーンバーガー氏だ。大学で助教授を務める氏は、単に机上の知識だけでなく、自らも先物指数のトレードをしている。それでは、質問の答えを聞いてみることにしよう。 「S&...

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December 23, 2006

2007年、狙えるセクターはどれ?

長期投資としてだけでなく、スイングトレードやデイトレードにも使える、上場投信(ETF)が人気を集めている。ダイヤモンド(DIA)のような指数型から、BBHのように特定セクターに連動するもの、それに日本株だけを狙うEWJなどがあるから種類は豊富だ。ジム・ジューバック氏(MSNマネー、シニア・エディター)が、2007年に注目できる上場投信を紹介しているので、そのいくつかを見てみよう。 ...

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December 25, 2006

機関投資家の資金はどこへ向かう?

「どんなに慎重な準備をしても、バンジージャンプやスカイダイビングには危険が伴います。同様に、自動車での通勤にも交通事故に巻き込まれる危険性があります。しかし私たちは、自動車の運転よりスカイダイビングの方が危ない、と思っているのではないでしょうか?」、と切り出すジェイミー・ドルゴッシ氏(ラショナル・インベスター)だが、いったい何を言いたいのだろうか?話を続けよう。 「変な...

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December 26, 2006

あなたはトレード依存症?

好きこそものの上手なれ、と言われるが、好きの度合も過激なレベルに達すると中毒患者と変わりがない。寝ても覚めても頭の中は株だけ。マーケットの無い土日はイライラし、とにかく月曜が待ち遠しい。もし、あなたもこんな状態なら、正真正銘の株中毒、トレード依存症かもしれない。 ご存知のように、アルコール依存症の人は、ほとんどの場合、自分がアル中だとは思っていない。同様に、株中毒にかか...

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December 27, 2006

米国経済クイズ10問

クリスマスも終わり、今年の相場も大詰めだ。クイズ形式で、2006年度の米国経済ニュースを振り返ってみよう。 1、4四半期連続で、史上最高の収益を発表した企業はどれ? A、バンク・オブ・アメリカ B、エクソンモービル C、グーグル D、ウォルマート 2、連銀が景気の冷え込みを最も心配しているセクターはどれ? ...

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December 28, 2006

2007年の不安材料と狙える銘柄

住宅市場の低迷、企業収益成長率の低下、利下げに消極的な連銀、膨大な貿易赤字、など悪材料はいくらでもある。しかし、キプリンジャー・フォーキャスツは、2007年、S&P500指数に7%から12%の伸びを期待できる、と発表している。もちろん、それが実現するためには、起きては困る事柄がいくつかある。 1、地政学的要素: 言うまでもなく、私たちは危険な世界に住んでいる。イラン、北...

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December 29, 2006

2007年、ファンドマネージャーが狙う株

2007年の買い候補として、キプリンジャー・フォーキャスツは3M(MMM)や保険会社のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)をあげていることを昨日紹介したが、ファンドマネージャーたちは、どんな株を狙っているのだろうか?いくつか見てみよう。 ・ダニエル・マニオン氏(センティネル・アッセット・マネージメント):「エレベーター、エスカレーター、動く歩道、暖房システム、それに空気調節装置で有名...

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December 30, 2006

一般投資家の声を聞いてみよう

2007年、アメリカ経済、そして株式市場はどうなるでしょうか?フォーチュン誌は、そんな質問を読者にぶつけた。昨日一昨日と、二日連続でプロの意見を紹介したから、今日は個人投資者たちの声を聞いてみよう。 「マスコミは、まるで住宅市場が大暴落しているような報道の仕方ですが、実際に損を出しているのは、天井で住宅を購入した人たちです。来年、南部の不動産は安定するだけでなく、たぶん...

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