急落の国債

Saturday November 4, 2006

大きく売られる国債を見て、国債投資戦略家のデービッド・アダー氏はこんなことを言った。

There is no silver lining to this cloud.

silver lining は「明るいヘリ」、という意味だから、この雲には明るいヘリが無い、ということになる。

少し説明すると、アメリカには「There is a silver lining to every cloud.」、という諺がある。「雲にも明るいヘリはある」、と訳すことができるが、「どんな悪いことにも良い面がある」、という意味だ。

ということは、今日の国債マーケットは一方的な売り。全く買い手には良い場面がなかったわけだ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

エントリーへの言及リンクを含まないトラックバックの反映は遅くなることがあります。

コメントを投稿

本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。