August 2006 のトップ・ストーリー一覧

August 1, 2006

ビジネス・トリビア

トリビアを辞書で調べると、くだらないこと、瑣末なこと、雑学的な事柄や知識、という説明がされている。知っていても役にたたない事かもしれないが、けっこうトリビアには面白いものがある。そんなわけで、ビジネス・ウィーク誌に載ったビジネス・トリビア・クイズをいくつか紹介しよう。(正解は一番下) 1、優良企業100リストに入る企業で、初めて有名人をスポークスマンとして採用したのはどこ? ...

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August 2, 2006

次の買収ターゲットはこれだ!?

マーケットがパッとしなくても、買収ニュースなら、株価は大きく跳ね上がる。どうやったら、買収ターゲットになりそうな銘柄を見つけることができるだろうか?投資アドバイザー、ハリー・ドマッシュ氏の方法を紹介しよう。 最近、二つの買収ニュースが大々的に報道されたが、この二つは同質な買収ではない。アドバンスト・マイクロ・デバイシーズ(AMD)が、ATIテクノロジーズ(ATYT)を買ったのは、...

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August 3, 2006

バックミラーに頼る投資者たち

1999年に戻ってみよう。インターネット銘柄の棒上げで、口座残高は予想以上に膨れ上がっている。この辺が潮時だろう。いくらなんでも、この上げ方は普通ではない。明日売ることにしよう、と思案していると、テレビからはアナリストの強気論が流れてくる。おまけに、自分の持つ株にも机を叩きながらの買い推奨だ。もうしばらく売りは控えよう。それより、少し買い足したほうが良さそうだ。 投資の...

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August 4, 2006

テクニカルアナリストが注目する20月移動平均線

欧州中央銀行、そしてイングランド銀行による金利引き上げ。金曜は米国雇用統計の発表、更に来週はFOMC(連邦公開市場委員会)もあるから投資者は心配だ。こんな不安定な状況で、投資アドバイザーは、どんなことを推薦しているのだろうか。ビジネスウィーク誌に掲載された、クリス・ジョンソン氏(シェイファーズ・インベストメント・リサーチ)の意見を少し見てみよう。 7月末、インフレに関するバーナン...

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August 5, 2006

最悪なパターンでの損?

株式投資で成功するには、二つの鉄則がある。第一のルールは、決して資金を減らさないこと。第二のルールは、第一のルールを決して忘れないこと。これは、大投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉だ。もちろん、損を絶対に出すな、と言っているわけではない。問題は、どんないきさつで損を出したかだ。 「株式市場には、損がつきものですから、投資者は損を100%防ぐことはできません。正しいやり方で失敗す...

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August 7, 2006

ハリケーン銘柄、そして今週の焦点

8月、9月はハリケーンの季節だ。去年はカトリーナのおかげで、石油精製所の集中している、メキシコ湾岸州が大きな被害を受けた。おかげで全米のガソリン価格が値上がり、1リットル90円以下は昔の話になってしまった。そこで注目されるハリケーン銘柄だが、何を買ったら良いだろうか?もちろん、アナリストは既にあれこれと銘柄をあげている。しかし、いつもアナリストの話を聞くだけでは面白くない。 証券...

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August 8, 2006

大砲の音は買い、勝利のトランペットは売り!

ベン・スタイン、と聞いただけでは首をかしげる人もいる。しかし、コマーシャルに出演している氏だから、アメリカ人にはお馴染みの顔だ。コマーシャルに出ているからといっても、スタイン氏の本業はタレントではない。どことなく気難しそうな雰囲気が示すように、氏の肩書きは弁護士、そして経済学者だ。 先々週、経済番組の討論会に参加したスタイン氏は、その時の模様をこう語っている。「今、株を買うべきか...

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August 9, 2006

設備投資に消極的なオイル会社

アラスカの油田操業を一時停止させたBPは、なぜパイプラインの腐食に、もっと早く気がつかなかったのだろうか?老朽化するパイプラインは、BPだけの問題ではなく、他社にも広がっているのだろうか?「こんなことが起きるのは、以前から分かりきっていたことです」、と言うのは天然資源保護協議会のチャールズ・クルセン氏だ。「オイル会社は、設備投資を怠っていましたから、今回の事故は当然な結果です。」 ...

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August 10, 2006

顕著になり始めた中国の労働者不足

夏本番、しかし北米の小売業者はクリスマスの心配をしている。理由は中国だ。当てにしていた低労働コストが見込めなくなり、おもちゃ、服、靴などを安く入手するのが難しくなってしまった。カナダの玩具メーカー、スピンマスターのハロルド・チズィック氏はこう語る。「第4四半期の需要は予想以上に伸びそうなので、クリスマスシーズン用の玩具増産を検討していました。しかし、中国の人件費問題が浮上し、増産計画を中...

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August 11, 2006

引き続き注目されるエネルギー・セクター

神は六日間で天地万物を創造し、七日目に休んだ。しかし、連銀が金利引き上げを停止するには二年の月日がかかった、と経済コラムニストのキャロリン・バウム氏は言う。この停止は単なる一時停止なのか、それとも金利引き上げ政策が完全に終了したのかは、現時点ではだれにも分からない。 次々に発表される、大手証券会社のアナリストたちの意見を読んでみると、考え方は二つに分かれる。先ず、ゴールドマンサッ...

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August 12, 2006

ファンダメンタルズからテクニカル分析へ、ビジネス・コンサルタントの成功例

初めて買った株は兄の勤める会社だった、とトレード・ザ・ムーブ・ドット・コムのカーナン氏は言う。「1990年代のことでした。初戦からいきなり40%以上の儲けでしたから、完全に株の虜になってしまいました。」もちろん、今日までの道のりは全てが順調だったわけではない。カーナン氏の話を続けよう。 「株を始めたのは90年代ですが、フルタイムのトレーダーになったのは2000年です。トレーダーに...

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August 14, 2006

連銀の大きな間違い

連銀も認めるように、インフレの危険性は依然として存在する。しかし、減速する米国経済がインフレを抑制する結果になる。これが金利据え置きになった要点だ。「この考え方は大きな間違いです」、とトレンド・マクロリティクス社で投資アドバイザーを務める、ドナルド・ラスキン氏は言う。さっそく氏の意見を紹介しよう。 「12カ月以内に、アメリカは不景気に陥ることでしょう。短期的に見た場合、株はラリー...

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August 15, 2006

免税店は被害を受けた?

イギリスでのテロリスト逮捕ニュースは、空港の警備体制を一段と厳重にさせる結果となった。夏休みの観光シーズンに起きたテロ未遂だけに、アメリカの主要国際空港は大混雑だ。 報道されたように、テロリストは液体の爆発物利用を計画していたから、水気のある物は、手荷物として機内へ持ち込むことが禁止された。だから、ウイスキー、香水、うがい液、日焼けローションなどは全て持ち込むことができ...

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August 16, 2006

爆発するノートブック

「ノートブック型コンピュータ爆発」、まるでテロ活動を思わせるような見出しだ。次の行に進むと、古いトラックが破壊されたことが説明されている。コンシューマー・アフェアズ・ドット・コムの報道によれば、最近デル・コンピュータのノートブック型コンピュータ爆発が所々で起きている。 なんとなくユーモラスな出来事だから、テレビでは面白半分に取り扱われているが、先ず破壊されたトラックの写真を見てほ...

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August 17, 2006

責任感の無い会社役員たち

アメリカは不景気に陥るのだろうか?それとも、一時的に軽い経済低迷を経験するだけだろうか?こんな議論が盛んなだけに、株主たちは企業の金使いに敏感になった。具体的に言えば、サラリー以外に支払われる、トップ経営陣への特典が問題になっている。マイケル・ブラッシュ氏(経済コラムニスト)が指摘する、いくつかの実例を見てみよう。 ・ナイキは退職が決まった経営責任者に、自宅の改造費として57万9...

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August 18, 2006

素朴な質問

あまりにも単純な質問をされると、意外と回答に窮するものだ。投資心理の研究で有名な、ブレット・スティーンバーガー氏の元には、毎日様々なメールが送られて来る。その中の一つに、こんな質問があった。「株のトレードで損を出すことは、どうしてこうも簡単なのですか?」それは、あなたのやり方が間違っているからです、と技術的な面を強調することもできる。しかし、ブレット・スティーンバーガー氏は少し違った見方...

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August 19, 2006

豪華ヨットは危険信号

レッグ・メーソンのファンドマネージャー、ビル・ミラー氏に危機が訪れている。15年間連続で、S&P500指数以上の成長率を記録してきたが、いよいよ連続記録がストップしそうだ。モーニングスター社の調べによれば、今年ここまでミラー氏が指揮をとるバリュー・トラスト・ファンドは10.14%の下落を示し、+2.78%のS&P500指数を下回っている。 なぜ、ミラー氏は今年不調なのだろうか?間...

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August 21, 2006

自らの首をしめるグーグル内部関係者

2006年1月11日、475ドル11セントだったグーグルの株価は、先週金曜383ドル36セントで取引を終えた。約19%の下落だが、なぜ今年グーグルは低迷しているのだろうか?「原因は経営陣です」、と言うのは経済コラムニストのマーク・ギルバート氏だ。経営陣?何かヘマをおかしたのだろうか?少し説明を聞いてみよう。 2005年2月14日を境に、自社株売りの制限が無くなったグーグルは、会社...

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August 22, 2006

中東問題、ハリケーン、しかし原油は下がる!?

つい1カ月ほど前、オイル価格は1バレルあたり80ドルを目前にしていた。そんな状況だったから、1バレル100ドルを唱えるアナリストも多かった。現在72ドル近辺でオイルは取引されているが、ビジネス・ウィーク誌にこんな一文があった。「上を見るのではなく、50ドルの可能性を考慮するべきだ。」下げ材料があるのだろうか?少し記事を読んでみよう。 クルード・オイルが100ドルに達する危険性が消...

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August 23, 2006

不景気より恐ろしいもの

米国経済悲観論なら、ニューヨーク大学のノリエル・ロビニ氏の話を聞くのが一番だ。「金利引き上げ政策の結果、住宅市場は単に冷え込むだけではなく、暴落の可能性があります。オイルやエネルギー価格の上昇は、スタグフレーションを引き起こすことが考えられます。借金だらけの消費者、それに膨大な貿易赤字もありますから、ドルは大きな下落になるでしょう。」 「ロビニ氏の暗い予想は、昨日今日に始まったも...

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August 24, 2006

宗教と富

どうやったら金持ちになれるだろうか?「そのヒントは、聖書の中にあります」、と言うのは不動産セミナーで有名なロバート・キヨサキ氏だ。さっそく少し話を聞いてみよう。 「金持ちになれない最大の理由は、それなりの努力を怠っているからです。次の理由は、よこしまな心が金持ちになることを妨げています。お断りしておきますが、私は聖書の専門家ではありません。それに、あまりに宗教熱心な人も苦手です。...

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August 25, 2006

複雑、頻繁、無計画

トレード計画無しでマーケットに臨むのは、トレード失敗計画をたてたのと同じことだ、とベテラン・デイトレーダーのハービー・ウォルシ氏は言う。ナスダック銘柄を中心にトレードする氏は、時おり新人トレーダーの個人指導もしている。「多くの人たちをコーチしてきましたが、ほとんどの新人は同様な間違いを犯します。失敗から学ぶ重要性が強調されていますが、なにもそれは自分の失敗に限られたことではありません。他...

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August 26, 2006

中国経済がアジアを救う!?

アジア経済は、いつになったら米国から独立できるだろうか?こんな質問をするのは、経済コラムニストのウィリアム・ぺセック氏だ。「中国の急成長だけでなく、インドも力強い伸びを展開し、東南アジアの経済成長には目をみはるものがあります。しかし、アメリカが崩れたらアジアもダメになる、という考え方がいまだに多いのはなぜでしょうか?」 たしかに、昔の話だが、アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪...

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August 28, 2006

需給バランスが崩れた米国住宅市場

不動産のことを英語でリアル・エステート(real estate )という。リアルには本物という意味があり、エステートは財産だから、不動産は本物の財産ということになる。いかにも確実な投資、という雰囲気があるが、この本物の財産が下げ始めている。 90年代末、インターネット株が異常に上げていた時、言い方を換えれば天井をつけていた時、投資者たちは安心しきっていた。「これからは新経済の時代...

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August 29, 2006

なぜ移動平均線を使うのか?

株の勉強を始めてしばらくすると、だれでもぶつかるのが移動平均線だ。アメリカでは20日、50日、そして200日移動平均線が広く使われているが、投資心理研究で知られるブレット・スティーンバーガー氏は、こんな質問をする。「二本の移動平均線がクロスした、株価が移動平均線を突破した、といったことをよく耳にしますが、移動平均線を利用する価値は本当にあるのでしょうか?」 移動平均線ほど人気のあ...

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August 30, 2006

格上げよりも良いニュース!?

アナリストを株投資にうまく使う方法はないだろうか?マネー誌のマイケル・シビー氏は、こんなことを述べている。「買い推奨、売り推奨、と毎日忙しいアナリストですが、特に大型優良銘柄に出される推薦はあまりパッとしません。もちろん、それだけの理由でアナリストを完全に無視することはありません。なぜなら、賢いアナリストの利用法があるからです。 大型優良銘柄の買い推奨がパッとしない原因は何でしょ...

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August 31, 2006

本格的にテクノロジー銘柄が買える時期が来た!?

7月、107.0だった消費者信頼感指数は、8月、99.6に下落した。ビジネスウィークの報道によれば、これほど極端に下がったのは、去年メキシコ湾岸州を襲ったハリケーン・カトリーナ以来初めてになる。このニュースを深刻に受け取ったのは小売業界だ。消費者がこう悲観的では、クリスマスの売上が予想以下になってしまう可能性がある。 小売業界にとって、クリスマスギフトを中心にした年末の売上は重要...

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