July 2006 のトップ・ストーリー一覧

July 1, 2006

精神衛生に良い銘柄

乱高下するマーケット、胃の調子が悪くなった。そんな声が聞こえてくる。高い変動率はトレーダーには嬉しい。しかし、安定した投資を求める人には精神的に良くない。何かうまい解決策がないものだろうか?「インフレ懸念、それに金利情勢がマーケットを不安定にしています。重要なのは、連銀がどんな発表をしても、大きな影響を受けない株を選ぶことです」、と経済コラムニストのフレッド・フレイリー氏は言う。そんな銘...

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July 3, 2006

週末話題の金鉱銘柄

金が高値を記録したのは、もう20年以上も昔の話だ。1オンス850ドルの頂点は1980年、そして1999年には、253ドルに低迷していた。こんなありさまだから、金は投資対象から外れ、長いこと話題にもならなかった。そして2005年、金が爆発した。12月500ドルを突破、翌月1月550ドル、4月600ドル、5月はピークの715ドル、現在600ドルに戻している。 激しい金の上昇が合図にな...

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July 4, 2006

水先物市場が実現する!?

次世代のオイル市場になるはずだ、とアラロン・トレーディングのフィル・フリン氏は断言する。正確に言えば、オイルマーケットのような巨大市場になる、ということなのだが、いったい何の話だろうか? 生活必需品の一つとして数えられるオイルだが、水はそれ以上に重要だ。マーケットウォッチ・ドット・コムのマイラ・サフォング氏によれば、地球上に存在する水の99%は飲むことができない。そして、毎日アメ...

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July 5, 2006

相場のことは相場に聞け!?

ジョージ・ソロス氏のようなトレードをしたければ、先ず自分の直感を信じることだ、とフォーレックス・キャピタル社でアナリストを務めるボリス・シュロスバーグ氏は言う。「今日の天気だけを基にして旅行計画をたてるでしょうか?今、晴れていても一週間後は大雨かもしれません。」 株や先物も天候のように変わりやすい。皆さんも既に経験済みと思うが、上昇基調だったマーケットが突然崩れたり、横...

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July 6, 2006

今も使える銘柄選択条件

マーティン・ツバイクという名前を聞いたことがあるだろうか?「ツバイク ウォール街を行く」、という本が出版されてから、もうかなりの月日がたつが、この本に紹介されている株式投資方法は今日も有効だ、とハリー・ドマッシュ氏は言う。「2年ほど前、2004年8月11日のことですが、私はツバイク氏の方法を使って、実際に株を選んでみました。合計で17銘柄ですが、1年後の8月には一銘柄あたりの平均伸び率は...

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July 7, 2006

世界はスタグフレーションに襲われる?

世界の中央銀行として知られるスイスの国際決済銀行は、最近出された年次報告書の中で、世界的なスタグフレーションの可能性を警告している。景気沈滞下でのインフレがスタグフレーションだが、本当にそんな心配があるのだろうか? インフレ退治に躍起な連銀は、既に17回連続で短期金利を引き上げた。アナリストやエコノミストは、口を揃えてこんなことを言う。「連銀自身、いつ金利引き上げをストップさせる...

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July 8, 2006

40%の失敗

トレーダーなら、必ず一度や二度は悪夢のような日がある。ほとんどの人たちは、そこで挫折してしまうが、その苦しみを乗り越え、更に成長したアメリカの現役トレーダーを紹介しよう。 ジョン・エミリー氏は、カリフォルニア州に住むデイトレーダーだ。「トレードを始めて2年ほどたった、1999年の春でした。大した儲けや損も無く、とにかく何とか泳いでいる、といった状態だったと思います。です...

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July 10, 2006

コントラリアンが薦める8銘柄

株価は決して適切に動くことは無い、と言われる。予想以上に良い決算が発表されると、株は異常なレベルまで買い煽られ、著名アナリストによる格下げは、株価を一日で半減させてしまうこともある。こんな投資者たちの行動が証明していることは、圧倒的な買いは好材料発表直後に起きやすい、という事実だ。 コントラリアンと呼ばれる、逆張り投資家がいる。人の反対を行くやり方だが、だからといって全ての悪材料...

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July 11, 2006

人工知能がウォールストリートを支配する!?

週末、ゆっくりと新聞や雑誌を読む投資家が多い。面白そうな銘柄探しだけが目的ではないが、チャットルームでは、ニューヨークタイムズの記事が話題になっていた。「なぜコンピューターは、多くのファンドマネージャーが知らないことまで知っているのか?」、というのがタイトルの直訳になる。どう考えても、ファンドマネージャーを称賛しているとは思えない。報道したのはズービン・ジェルベ氏、要点を拾ってみよう。 ...

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July 12, 2006

世界経済にとって最高のシナリオ

ダウジョーンズ社の調べによれば、過去3回のワールドカップを振り返ると、優勝国の株式市場は、平均で10%の上昇があった。反対に決勝戦で敗れた国家の株式市場は、平均で25%という大きな下落があった。イタリアには嬉しい話だが、フランスには嫌なニュースだ。 しかし、こんな意見がある。「イタリアの勝利は、世界経済にプラス材料だ。」なぜだろうか?先ず、ルーベン・ヴァン・リーウェン氏...

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July 13, 2006

なぜ格上げや格下げを気にするのか?

皆さんが既にご存知のように、株を分析するにはファンダメンタル・アナリシスとテクニカル・アナリシスの二つがあります。どちらが優れている、劣っているということではありませんが、デイトレードにファンダメンタル・アナリシスは役にたちません。その理由を見てみましょう。 ファンダメンタル・アナリストが丹念に調べるものに、決算報告書があります。この会社は儲けているのだろうか、それとも損を出して...

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July 14, 2006

割安株は割高?

バリュー株という言葉がある。簡単に言ってしまえば割安株のことだ。成長率、収益、資産性などを分析して正当な株価を算出し、もし現在の株価が、算出された株価を下回るようなら、割安というわけだ。 なぜバリュー株が出現するのだろうか?こんな質問を、一般のアメリカ個人投資家にすると、次のような答えが返ってくる。「バリュー株は、大きく叩き売られた株のことです。以前は人気株だったかもしれませんが...

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July 15, 2006

貧困救済運動は本当に役立つのか?

海外援助は、貧困を撲滅することができるだろうか?撲滅が大袈裟なら、海外援助は本当に貧困救済に役立っているのだろうか?世界には、飢えや伝染病に苦しむ人たちが大勢いる。お腹が異様に飛び出た、骨と皮だけになった子どもたちが、砂漠をさまよう姿は痛ましい。 海外援助に熱心なスターが多い。U2のリード・シンガー、ボノ氏はABCニュースのインタビューで、こう語っている。「西側政府が一...

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July 17, 2006

アメリカ株情報のデパート登場・トヨタとGMが提携?

海の日ですね。皆さんは、どんな休日をお過ごしでしょうか?海と言えば自然、そして自然から環境問題を想像する方々もおられると思います。そこで、環境問題に貢献する銘柄を探していたら、ある記事を見つけました。環境とは全く関係ありませんが、二行目にはこう書かれています。「経済情報を、弾丸よりも速く提供する新サイト登場」なかなか勇ましい紹介です。さっそくアクセスしてみました。 ホームページの...

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July 18, 2006

不要な感情はなぜ起きる?

感情的になるな、冷静さを失うな。成功しているトレーダーは、感情をコントロールできる。しかし、損の多いトレーダーは感情に支配されている。よく聞く言葉だ。たしかに、頭に血が昇ると見えるものも見えなくなってしまう。ある程度の緊張感はトレードにプラスだが、極端に興奮してしまったら、トレードはうまくいかない。トレーダーを、感情的にさせる要因は何だろうか?ビッグトレンド・ドット・コム社長、プライス・...

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July 19, 2006

常識と株式市場

株価には、あらゆる情報が既に織り込まれている。だから、ニュースを聞いてから行動したのでは遅すぎる。この考え方は、1970年代前半に発表された、ユージーン・ファマ教授の「効率的市場仮説」が基盤になっている。皆さんの中にも、ファマ教授の仮説を、直接経験された方がいると思う。XYZ社の新製品が華々しく市場に登場し、アナリストも続々と買いを薦める。これなら行ける、と意気込んで買ってみるが、株価は...

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July 20, 2006

買える理由を探してみよう

悪いニュースなら山ほどある。中東問題、北朝鮮のミサイル、オイル、短期金利、それに不安な企業収益、これだけあったら株は買いにくい。その他にも、下降が続く住宅市場、そして個人消費減少の兆しも見えるから、株はますます買いにくい。 周期的な理由もある。ストック・トレーダーズ・アルマナックの資料によれば、過去18年間、8月はS&P500指数にとって最悪な月だ。ダウ指数やナスダック指数にとっ...

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July 21, 2006

トレードに役立つ投資家の動き

「トレーダーは、投資者から何を学ぶことができるか?」、というコラムを見つけた。ジェームズ・ブラムリーという現役投資顧問が書いたものだが、少し中を覗いてみよう。 最も効果的なトレード方法は何か、と聞かれたら、どう答えるだろうか?人によってトレードスタイルが違うから、これが究極の手法だ、と断言できるものはない。しかし、あえて言うなら、優れたトレード方法は大衆が殺到する前に、...

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July 22, 2006

マーケットは幾何学的立場から分析しろ!

弁護士を目指して、ボストン大学の法学部に入ったところまでは良かった。しかし、講義は退屈でたまらない。けっきょく数カ月で中退、という経歴を持つのはデイトレード・チーム・ドット・コムの創始者、アンディー・スワン氏だ。 スワン氏がトレードを始めたのは、全米がブルマーケットで沸いていた1998年だった。以前から株には興味があったから、さっそくオンライン証券会社に口座を開設した。...

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July 24, 2006

大投資家バフェット氏から学べる簡単な一ルール

「強気!?本気ですか?どこのマーケットの話ですか?」、という反応ならまだ良い。下手に強気論など吐こうものなら、変人扱いされるだけだ。悲観論が浸透してくると、好材料が無視され、投資者は悪いニュースだけに耳を傾ける。おまけにテレビでは、イスラエルによるレバノン爆撃が繰り返し報道され、第三次世界大戦の可能性まで討論されている。 こんな状況だから、インターネット株バブルが崩壊した6年前と...

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July 25, 2006

上場投信のススメ

Exchange Traded Funds、略してETFs、上場投信のことだ。以前はS&P500に投資するスパイダー(SPY)、それにダウ銘柄に投資するダイヤモンド(DIA)くらいしか聞かなかったが、今やアメリカン証券取引所に上場されているETFs数は160を超えた。 なぜ上場投信は長期投資者だけに限らず、デイトレーダーにも人気があるのだろうか?長期投資の主役は、いまだにミューチ...

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July 26, 2006

金買いを勧める不動産専門家

金が26年ぶりの高値、739ドル20セントを記録したのは5月12日のことだった。その後を見てみると、6月14日、569ドル90セント、7月17日、663ドル70セント、そして7月24日が615ドル10セント、と激しい動きを展開している。 ロバート・キヨサキ氏、といえば不動産で有名だが、こんなことを語っている。「私は今、金市場に買い手として参加しています。ここが底値でしょうか?まだ...

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July 27, 2006

住宅は低迷でも商業用物件は行ける!?

米国不動産は、完全に買い手市場になった、とトップ・セールスマンたちがCNNのインタビューに答えている。住宅市場の低迷が顕著になり、とにかく家が以前のように売れない。実際の数値を挙げよう。現在アメリカには、去年の同時期を39%も上回る、370万件の住宅が売りに出されている。専門家の見方によれば、これを全部売り切るには、6.8カ月の時間が必要だ。(去年は平均で4.4カ月だった。) 「...

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July 28, 2006

アジア経済を襲う三つの問題

韓国経済には一貫性がある、と経済コラムニストのウィリアム・ぺセック氏は言う。いったい、どんな一貫性だろうか?氏の話の要点を紹介しよう。 政府の役人には不本意なことだと思うが、韓国経済は期待を裏切り続けている。最近の実例を見てみよう。第1四半期、韓国の国内総生産は+1.2%を記録したが、第2四半期は、たったの+0.8%だった。これは2005年以来、最も弱い成長率だ。 ...

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July 29, 2006

もしオイル価格が三桁になったら 、世界経済はどうなる?

もしオイルが、1バレル100ドルになったら、世界経済は大打撃を受けるだろうか?そんな記事が、ビジネス・ウィーク誌に載っている。現在、約75ドル近辺で取引されているから、あと30%ほどの上げで100ドルだ。さっそく記事の要点を見てみよう。 現在の高い原油価格は、世界経済に大した影響を及ぼしていない。1970年代と1980年代のオイル危機の時とは、全く様子が違っている。しかし、オイル...

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July 31, 2006

注目される天然ガスとトウモロコシ

暑い、とにかく今年の夏は異常に暑い。クーラーは飛ぶように売れ、さきほどニュースでは最後の一台を争う客の姿を報道していた。「全米が猛暑に襲われています。オフィスや家庭で、いっせいにクーラーを使いますから、間違いなくエネルギー消費量が大きく増えます。また、この熱波は農作物や家畜に被害を与える可能性があります」、と商品市場アナリストの、ジム・ワイコフ氏は言う。 ファースト・エナキャスト...

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