June 2006 のトップ・ストーリー一覧

June 1, 2006

ニュース利用の注意点

同じニュースなのに、なぜマーケットは違った反応を示すのだろうか?オイル価格上昇で、ダウ指数が大きく下げるかと思えば、時によっては原油の上げは無視されて、ダウ指数がラリーを展開することがある。テロ事件ニュースも同様だ。米軍トラックの破壊ニュースでマーケットが下げることもあれば、爆破事件がマーケットに全く影響しない日もある。 「多くの投資者は、適切にニュースを解釈することができません...

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June 2, 2006

ベテラン・トレーダー、ボルセリノ氏が語る10のルール

既に伝説的S&P500トレーダーとなったルイス・ボルセリノ氏に、ある新人トレーダーが、こんな質問をした。「喧騒とする立会場では、どんな売買方法を実際に使っていたのですか?」オフィスや自宅なら、チャートを分析しながらトレードすることができる。しかし、トレーダーで溢れる立会場では、一々チャートを見ることができない。 「取引ピットでは、勢いに乗った売買が頻繁に行われます。だからと言って...

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June 3, 2006

職場での成功を占う12の質問

6月、日本は梅雨、アメリカは卒業式の季節だ。4年間の大学生活を終え、いよいよ社会人としての一歩が始まる。緊張する出勤初日だが、統計によれば約25%が一年以内に会社を辞めてしまう。期間を18カ月まで延ばせば、45%の新入社員が会社から消えている。付け加えれば、これと同様なことが転職についても言える。 なぜこんなに多くの人たちが辞めてしまうのだろうか?CNNニュースが報道した、マイロ...

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June 5, 2006

ソフトランディング、それともハードランディング?

今日の米国株式市場は、ソフトランディング派とハードランディング派の戦いだ、と「マッド・マネー」(株番組)でジム・クレーマー氏は強調した。はたしてアメリカ経済は、ハードランディング派の言うように不景気に落ち込むのだろうか、それともソフトランディング派の唱える、急激な景気後退を招くことのない安定成長だろうか? 高騰する商品市場が、大きなインフレ懸念になっていたが、ここ数週間で商品市場...

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June 6, 2006

初めての仕事

あなたが初めてした仕事は何でしたか?フォーブス誌は、そんな質問を有名人たちぶつけた。さっそく見てみよう。 マイケル・アイズナー氏(前ウォルト・ディズニー最高経営責任者) 「キャンプ場でのカウンセラーが、私が初めてした仕事です。16才の時でした。夏休み8週間の仕事でしたが、たしか100ドルの収入があったと思います。学んだことは、チームワークの重要性です。」 マデライ...

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June 7, 2006

肥満が生み出すビジネスチャンス

ビジネス2.0誌によれば、6000万人のアメリカ人が太りすぎだという。1980年、肥満者の数は2300万人だったから、約2.6倍になったわけだ。この勢いで肥満人口が増えていくと、2013年には8800万人のアメリカ人が太りすぎになる。 こんな話がある。数年前のことだが、ティム・バリー氏(55才)はボストンからサンフランシスコ行きの飛行機に乗った。氏の身長は183センチ、体重は16...

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June 8, 2006

株価変動性の秘密

高いボラティリティが話題になっているが、その原因は何だろうか?株番組「マッド・マネー」の中で、ジム・クレーマー氏は、こんなことを語っている。 「株価格の変動性をボラティリティと呼びますが、最近のボラティリティは異常です。株価の変動率が大きく上がっていますから、マーケット経験の浅い投資者は、ただおびえるばかりです。高ボラティリティを恐れてはいけません。逆に、それを利用することが肝心...

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June 9, 2006

矛盾する連銀関係者

事の始まりは、月曜の連銀議長バーナンキ発言だった。米国経済は減速が始まっているが、インフレも悪化しているというスタグフレーション論だ。今まではソフトランディングか、それともハードランディングかが議論されていたが、これで第三の見方が出てしまった。 「スタグフレーションには同意できません」、とジム・クレーマー氏(ザ・ストリート・ドット・コム)は言う。「現在マーケットでは、銀行株が買わ...

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June 10, 2006

ワールドカップに経済復興を期待するドイツ

ワールドカップはドイツ経済を救うことはできない、とコラムニストのマシュー・リン氏は言う。「多くのドイツ国民は、ワールドカップに大きな期待をよせていますが、スポーツ・イベントが一国の経済を復興させることはできません。熱狂的なファンが去った後、ドイツの人々は何も変わっていないことに気がつくことでしょう。」 ウォルト・ディズニーは、スポーツチャンネルESPNを通して、64試合中の52試...

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June 12, 2006

個人投資家の率直な声

世界的に不安定な株式市況が続いている。専門家のアドバイスを聞くのも良いが、今日は実際にUSA TODAYに投稿された、個人投資者たちの声を紹介しよう。 「株式市場は、私たちのような小粒な投資者に、全くチャンスを与えてくれない。もし、あなたの年収が12万5000ドル(約1400万円)に満たないなら株式市場に参加する資格は無い。今日の株式市場は、資金を有り余るほどかかえる、ヘッジファ...

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June 13, 2006

考慮したいコールオプションの空売り

ビジネスニュースほど愉快なものはない、とリバティー・トレーディング・グループのジェームズ・コルディエ氏は言う。「数カ月前になりますが、マスコミは不動産バブルを毎日のように報道していました。4月下旬、株式市場が天井を形成している時は、あとどこまでマーケットは上がるだろうか、といった予想番組が主流でした。しかし、金利不安が再度強くなり、株が大きく下げ始めると、今度は打って変わって大暴落が近い...

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June 14, 2006

プロトレーダーが指摘する20項目

トレードで成功する秘訣は何だろうか?投資アドバイザーのジョン・カーター氏は、現在一線で活躍するトレーダーをインタビューした結果、次のことが分かった。 1、基本的にトレードはシンプルだが、決して簡単というわけではない。このゲームで生き残りたければ、希望的観測を捨てることだ。 2、トレードの間違いに気がついたら、ポジションを直ぐに処分すること。損切り値を待つ必要は無い。 ...

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June 15, 2006

次の買収ターゲット?

最近の株式市場は、まるでパーティーのようです、とMLFインベストメントのマット・フェシュバック氏は言う。ひどい下げ方だったから、空売りで大儲けしたのだろうか?「狙っていた銘柄が4割も下げたのです。さっそく買いました。今週も、割安株買いで忙しくなりそうです。」 割安株?下げ相場だから、叩かれた株など山ほどある。いったい何を基準に、割安株の判定をするのだろうか?デイリー・アドバンテー...

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June 16, 2006

なぜ低位株を狙うのか?

40ドルの株を100株買うと4000ドル、そして4ドルの株を1000株買うと4000ドルの資金が要る。もちろん手数料も払わなくてはいけないが、あなたならどちらを選ぶだろうか?「現在、アメリカに上場されている株の平均価格は、約26ドルです。投資者によっては、一株26ドルと聞いただけで、買いの対象から外してしまいます。なぜなら、5ドルから10ドルで取引されている株が魅力的に感じるからです」、...

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June 17, 2006

米国不動産は暴落する?

DRホートン、Pulteホームズ、レンナー、KBホームズ、Tollブラザーズ、といえば主な住宅建築銘柄だが、去年の夏から30%から50%の大幅下落だ。AGエドワーズのアナリストは、こんなメモを顧客に送った。「住宅市場のソフトランディングシナリオは、もはや無効です。」米国住宅市場は、暴落の運命にあるのだろうか? ビジネスウィーク誌の報道によれば、6月13日、ハーバード大学は米国不動...

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June 19, 2006

米国株式市場クイズ

アメリカは本格的なベアマーケットに入る可能性がある、と警告するアナリストが増えている。そこで、ベアマーケットをテーマに、早速いくつか質問しよう。(正解は一番下を参照) 1、米国株式市場は、過去100年間、どんな頻度でベアマーケットが訪れたでしょうか? A、3.3年に一度 B、6.6年に一度 C、9.9年に一度 2、テクノロジーの著しい発達...

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June 20, 2006

欲と恐怖以上に恐ろしいもの

株価は、欲と恐怖によって動かされる。よく聞く言葉だが、トレード心理の研究で有名なブレット・スティーンバーガー氏は、もう一つトレーダーに大きな影響を与える要素を指摘している。「欲と恐怖より危険な感情、それは自信過剰です。自信過剰になったトレーダーは、必要以上に大きなリスクを平気でおかし、自ら損を招いているのです。」 エレン・ランガー氏のリサーチによると、成功という経験は、たとえそれ...

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June 21, 2006

高齢化社会が生み出す買いセクター

毎日8000人のアメリカ人が60才の誕生日を迎えている。ベビーブーム世代の人々が、次々と退職の年齢に近づいているわけだ。さっそく、こんな心配の声が聞こえてくる。「世界的に株が不安定な今日、ベビーブーマーたちは、老後資金を守るために、株を一斉に売ってこないだろうか?」 ベビーブーマーとは、1946年から1964年の間に生まれた人たちをさし、約7820万人がこの世代に属する。医学の発...

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June 22, 2006

金利上昇で狙える銘柄

不安定な株式市場、いったい何を買ったら良いのだろうか?連銀は上げ過ぎになるまで、金利引き上げを終了させることはない。だからアメリカは不景気に陥る。そんなことを言うアナリストが多いから、なおさら銘柄選びが慎重になってしまう。 トレンドは投資者の友達、という言葉があるように、昔から大局的な流れに乗った投資が薦められている。今日のマーケットで明らかなのは、上昇する金利だ。金利上昇で有利...

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June 23, 2006

危険シグナルの発見方法

せっかく上手くいっていた投資が、著名アナリストの悲観的な意見で、大きく下げてしまうことがある。小さな損なら取り戻すことができるが、一つの銘柄であまりに大きな穴を開けてしまうと、精神的なダメージから立ち上がるのも大変だ。「致命的な傷を負わないために、危険信号をいち早く察知することが大切です」、と言うのは「アナリストを首にしろ!」の著者、ハリー・ドマッシュ氏だ。少し話を聞いてみよう。 ...

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June 24, 2006

フォーカス、フォーカス、フォーカス

ベテラントレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏が少し変わったことを言った。もう引退してしまったが、プロバスケットボール界の問題児として有名だった、デニス・ロッドマンという選手がいた。腕はイレズミだらけ、それにイヤリングの数も、一つや二つではなかった。マイケル・ジョーダンというスーパースターもチームにいたが、とにかくロッドマンは目立った。 「トレーダーとして成功したければ、ロッドマンの...

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June 26, 2006

医師の収入は下げ基調?

医師たちの収入が減っているという。経済レポーター、クリステン・ゲレンシャー氏の調べによれば、1995年から2003年までの間に、医者たちの手取り収入は平均で7%下がった。他の専門職と比較してみると、弁護士やエンジニアの収入は、逆に7%上がっている。 なぜ米国医師たちの手取り収入が落ちたのだろうか?最大の原因は、メディケア(高齢者向け医療保険制度)、そして個人向け健康保険会社からの...

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June 27, 2006

経済誌がすすめる賢いお金の使い方

手元にあるのは100ドル(1万1600円)だけ。パッと飲んで終わりにしてもよいが、もっと賢い使い方はないだろうか?そんな質問に、キプリンジャーズ誌はこんな回答をしている。 1、非常時に備える ハリケーン、竜巻、火事、こんな緊急状況では、素早く家から安全な場所に避難しなくてはいけない。あなたは、そんな時のために非常食や水の用意ができているだろうか?そこで、ぜひ買っておきたい...

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June 28, 2006

一気に0.5ポイント引き上げ?

木曜のFOMC(連邦公開市場委員会)で、短期金利が5.25%に引き上げられることが確実視されている。これが実現すれば、2004年6月から17回連続の引き上げだ。それほどインフレを恐れているなら、いっそのこと0.5ポイント上げて、一気に金利を5.5%にしてしまえばよい、とそんな声が最近聞こえるようになった。 マーケットウォッチ・ドット・コムの報道によれば、以前連銀は0.5ポイントず...

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June 29, 2006

歯切れの悪い専門家の助言

株番組を見ていると、「持ち株を処分した方が良いでしょうか?」、という視聴者からの質問が最近多い。世界的に嫌な相場が続いているから、投資者たちが不安になっても仕方が無い。もちろん、デイトレーダーがこんな質問をするわけがないから、正確に言い換えれば、長期的に見た場合、現在株を売ることは正解だろうか? 「もし、今売らなかったらどうなるでしょうか?先ずそれを検討してください」、と言うのは...

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June 30, 2006

日本株を推す元ファンドマネージャー

「サムライ株」、と題してジム・クレーマー氏は、米国投資者に日本株を人気番組の中で推薦した。さっそく見てみよう。 1、三菱UFJフィナンシャル・グループ なぜこの銘柄を買いたいのか?それは現在の日本が、1991年のアメリカに似ているからだ。その時アメリカは、ようやく不動産恐慌から抜け出そうとしていた。多くの銀行は倒産し、主要大手銀行だけが生き残った。しかし、不動産市場の底打...

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