May 2006 のトップ・ストーリー一覧

May 1, 2006

重要な収益の質

成長株を見つける方法の一つとして、ウィリアム・オニール氏は、収益が少なくとも毎年15%から50%の伸びがある企業を選ぶことを薦めている。しかし、INGインベストメント・マネージメントの、フェルナンド・ガーザ氏はこんなことを言う。「2003年からの動きを見ると、収益内容の悪い株が大きく上げています。第1四半期だけでも、収益内容が悪い企業の株は、内容の良い企業の株より17%以上も伸びています...

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May 2, 2006

ガソリン高はアメリカ人に好影響?

経営コンサルタントのスティーブ・シュトラウス氏には、最近こんな相談が増えている。「助けてください!ガソリンが急ピッチで上がっていますが、車を頻繁に使うセールスマンに、ガソリン代が大きな負担になってきました。ガソリンは自己負担という条件で雇ったのですが、先日、経営者の私にガソリン代を払ってほしいとセールスマンから強い要求がありました。小さな会社ですから、私にはガソリン代を払う余裕はありませ...

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May 3, 2006

新しいエピソードを書くのは投資者

「猿の惑星」に今日の株式市場を例えることができる、とポール・ファーレル氏(経済コラムニスト)は言う。9500万のナイーブな投資者が人間、そしてウォールストリートの支配者たちが猿だ。猿たちは、「ハリケーンは経済活動を刺激する」、「貿易赤字は悪材料にならない」などと発言し、投資者はいつも支配者たちの意見に左右されてしまう。氏の話を続けよう。 「猿たちは、人間が株式市場で大きな財産を築...

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May 4, 2006

ドル安は止まらない

「夏休みはヨーロッパ旅行ですか?それなら、いまのうちにドルをユーロに替えた方がいいですね」、というのはファイナンシャル・コラムニストのマイケル・ブラッシュ氏だ。ユーロだけに限らず、円に対してもドルは下げている。4月14日、118.72円で取引されていたドルだが、5月1日、112.32円が記録され円高が顕著になった。 膨大な貿易赤字で分かるように、アメリカは、おびただしい量の品物を...

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May 5, 2006

アメリカ版、近代ジプシー生活

「家出のすすめ」、という本があったと思う。読んだような気がするが、どんな内容であったかは忘れてしまった。毎日同じことを繰り返し、マンネリ化した生活が嫌になることがあるが、たまたまこんなコラムをバンクレート・ドット・コム(金融サイト)で見つけた。タイトルは「単調な生活に終止符、さあ出かけよう」だ。さっそく概要を紹介しよう。 「仕事がつまらないですか?毎日の通勤に疲れていますか?もっ...

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May 6, 2006

金こそ本物の通貨!?

「米ドルが死んだことを知らないのは、米ドルだけだ」、と言うのはグランディック・レターでエディターを務める、ピーター・グランディック氏だ。ウィズダム・ファイナンシャルの、エマニュエル・バラリー氏(マーケット・ストラテジスト)はこう付け加える。「最近のドル下落で、通貨の代用となる金は、いっそう投資者たちに注目されることになるでしょう。」 金はバラリー氏が指摘するように、代替通貨して昔...

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May 8, 2006

凍りついた南フロリダ住宅市場

注目される水曜のFOMC(連邦公開市場委員会)だが、金利は0.25ポイント引き上げれて5%ちょうどになる、というのが大方の意見だ。米国大和証券のエコノミスト、マイケル・モラン氏は、「米国経済は堅調なペースで伸びていますから、インフレが悪化する恐れが十分にあります。ですから、水曜の会議で金利引き上げがあったとしても、全く不思議ではありません」、と述べている。 今月の金利引き上げがほ...

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May 9, 2006

起業家のための5項目

起業家を夢見るサラリーマンが多い。スモール・ビジネス・アドミニストレーションの統計によれば、三分の一のビジネスは2年以内、そして半分以上が5年以内に倒産するという。まことに厳しい現状だが、だからといって夢を捨てる必要は無い。何故、そんなに高いパーセンテージの失敗率なのだろうか?CNNニュースは、ビジネスオーナーが犯す、5つの大きな間違いを挙げている。 1、不十分な資金 ビ...

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May 10, 2006

不安定な世の中を好む金

金の1オンスあたりの価格が700ドルを突破した。こんな高レベルに達するのは、1980年10月以来初めてだ。「世の中が不安定になるほど、金は値上がりします」、と金ディーラーのジョン・ナドラー氏は言う。5月だけでも、金は既に29ドルも上昇している。インフレ懸念、イランの原子力プロジェクト、下降が止まらないドル、それにミューチュアルファンドによる買いが主な金急騰の原因だ。 シティグルー...

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May 11, 2006

重要な値動きと出来高の分析

スティーブ・パームクイスト氏は、マーケット経験20年のベテラントレーダーだ。多くの人たちと同じように、本やセミナーを通してトレードを習得した。問題なのは、本には様々なチャート・パターンが例として載っているが、どんな環境でそのパターンが有効なのかが説明されていない、とパームクイスト氏は言う。 試行錯誤を重ねて出した、パームクイスト氏の結論はこれだ。「あらゆるチャート・パターンをバッ...

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May 12, 2006

銘柄選びの注意点

上げ基調の確りした株を選ぶことが買いの基本になる。しかし、「確り」では意味があいまいだ。なだらかにゆっくりと上げる銘柄と、45度の角度で上昇する銘柄なら、どちらが確りした上げ基調だろうか?そんな時に役立つのが、ADX(アベレージ・ディレクショナル指数)だ。 ADXは0から100までの数値で示されるが、60を超えることは滅多に無い。30以上は極めて強いトレンドを表し、20...

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May 13, 2006

トレードで成功するための50項目 その1

下記のルールは決して新しいものではない。しかし、マーケットの魔術師として知られるリンダ・ラシュキ氏には、これら無しで成功を語ることはできない。さっそく見てみよう。 1、トレード計画を立てそれに従う。 2、全てのトレードを記録すること。 3、大きな損を出しても、前向きな姿勢を崩さないこと。 4、マーケットを家庭内に持ち込むな。 5、高い目標を設定しろ...

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May 15, 2006

トレードで成功するための50項目 その2

残りの25項目を記そう。 26、フェンシングと、トレードの共通点は何だろうか?それはスピードと死だ。 27、儲かったことを自慢するな。 28、夢は大きければ大きいほど良い。 29、失敗の土台が無ければ、勝利を得ることはできない。 30、負けトレードは早く忘れろ。勝ちトレードは更に早く忘れろ。 31、どんなに悔やんでも過去を変えることはできな...

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May 16, 2006

ヘッジファンドマネージャー、マーク・バウチャー

1990年代、トップクラスのヘッジファンドマネージャーとして活躍したマーク・バウチャー氏には、嫌な思い出がある。1973年のベアマーケットで、氏は口座資金の90%を失ってしまったのだ。徹底した資金管理抜きで、投資で勝つことはできない。それが、氏の学んだ最高のレッスンだった。以前CBSでレポーターを務めた、ケビン・マーダー氏がバウチャー氏をインタービューした。一部を紹介しよう。 ケ...

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May 17, 2006

ニュース・トレーダー、ケン・ウルフ

ニュースを聞いてからでは遅すぎる、とよく耳にするが、ケン・ウルフ氏はニュースを利用したトレードが上手いことで有名だ。「一見するとデタラメのようですが、ニュースが作り上げる値動きには、一定のパターンがあります。例えば格下げ、予想以下の決算発表はギャップダウンを引き起こします。小さなギャップではダメですが、極端に大きな時は注目です。高い確率で一転反発がありますから、強力なラリーに乗ることがで...

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May 18, 2006

天才少年トレーダー、デービッド・ベイカー

「株を持っていると、よく眠れないのです。ですから、私がデイトレードを選んだのは自然な成り行きです」、とデービッド・ベイカー氏は言う。「ベテラン・トレーダーから手法を学びましたが、これは小さな利益を素早く取る、スカルピングでした。一回の利益が少ないですから、スカルピングに要求されるのは、頻繁な売買です。」 ベイカー氏が本格的にトレードを始めたのは、大学2年生の時だ。株の儲けで、授業...

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May 19, 2006

トレード・コーチ、ダグ・ハーシュホーン

トレーダーのコーチとして知られるダグ・ハーシュホーン氏は、大学を卒業するまで、野球に明け暮れる毎日だったと言う。シカゴ・マーカンタイル取引所で、しばらくフロア・トレーダーを務めたが、やはり野球を忘れることができない。そんな訳で氏は、大学へ戻ってスポーツ心理学を学び、野球コーチとしての生活が始まった。 「スポーツ心理学が、トレードに応用できることに気がつきました。トレードも野球のよ...

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May 20, 2006

新人トレーダーへの言葉

「あなたなら、どちらを選びますか?完璧なトレードシステムですか、それとも素晴らしい友人ですか?」と質問するのは、先物トレーダーのノーマン・ハレット氏だ。妙な質問と思われるかもしれないが、トレードばかりに熱中してしまうと、当然な答えが分からなくなってしまう。氏の話を続けよう。 「先ず、完璧なトレードシステムの定義から始めましょう。完璧なトレードシステムとは、あなたのトレードスタイル...

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May 22, 2006

夏用の株

まだ5月だ、と言われるかもしれないが、そろそろ本格的な夏がやって来る。夏休みでマーケット参加者が減ることを理由に、秋まで株式市場から遠ざかる投資者もいるが、完全に投資を一旦中止してしまうのは勿体ない。「今年の夏、どんなマーケットが展開されるかを、正確に予測できる人はいません。退屈な相場になる可能性もありますが、大切なことは、夏用の投資ポートフォリオを作ることです」、と投資アドバイザーのハ...

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May 23, 2006

アナリストも大衆の一人

バブルが弾けた2000年、いったい何パーセントの株に売り推奨が出されたのだろうか?正解は、たったの5%だ。投資者の資金を守るために、とうぜん売りが薦められるべきだったが、事実は割高なインターネット銘柄が推され続けた。50%の下落など良い方で、シエナやCMGIのように、99%の価値を失う株も続出した。 それから5年、「現状は今日もあまり変わりがありません」、とリッチ・スミス氏(フー...

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May 24, 2006

注目される日銀の動き

世界で最も力がある銀行は日銀だ、とジム・ジューバック氏(経済コラムニスト)は言う。ヨーロッパ、アジア、米国株式市場が5月11日から大きな下方修正となったが、どうやらこれは日銀が原因らしい。ジューバック氏の意見を聞いてみよう。 「なぜこんなに株が売られたのでしょうか?5月17日、ダウ指数は214ポイントにのぼる大きな下落を展開しました。アメリカは悪性なインフレに陥る可能性がある。だ...

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May 25, 2006

クレーマー氏が語る下げ相場で買える銘柄

人気番組「マッド・マネー」で、ジム・クレーマー氏は「ボラティリティが今日のマーケットを支配している」、と視聴者に警告した。どういう意味だろうか?簡単に説明すれば、株価が乱高下する変動率の高いマーケットでは、損は予想以上に大きくなり、逆にうまく行った場合は思わぬ大きな利益を手にすることができる、ということになる。 マーケットに下げは付き物だが、「まだこれから大きな下落がある」、とク...

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May 26, 2006

最悪の事態に備えるフォード・モーター

ふところが寂しくなると、さすがに心細いものだが、現在のフォード・モーターが正にそんな状況だ。ビジネス・ウィーク誌の報道によれば、きびしい展開が予想される向こう18カ月間に備えて、フォードは貴重な現金を節約しているという。その証拠に、5月24日、フォードは今年10月に満期となる社債保持者に、高金利の2010年と2011年に満期になる社債へ乗り換えることを説得した。 少し説明すれば、...

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May 27, 2006

米国経済の行方を決定する今期と来期

第1四半期、米国GDP(国内総生産)は5.3%の伸びを見せたが、こんな好調もこれで終わりだ、と言うアナリストたちがいる。最近のデータによれば、製造業は冷えこみ始め、住宅市場も下向きだ。たび重なる金利引き上げ、それにオイルやガソリンなどのエネルギー価格上昇は、消費者の家計に重圧となっている。 「第1四半期のGDPは強い数値でしたが、5%台の数字を見るのは、これが最後になると思われま...

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May 29, 2006

なぜ長期投資をする人が多いのか?

あなたは短期投資専門ですか、それとも長期投資が専門ですか?この質問に明確な回答ができる投資者は少ない、とコラムニストのケン・シュリーブ氏は言う。「ほとんどの人たちは、こう教えられてきたはずです。株を買ったら、長く持ち続けなさい。多少の値動きに動揺してはダメです。もし株価が半分になるようなことがあったら、迷わず買い足しなさい。全ては時間の問題です。きっと株価は元に戻るだけでなく、利益も上げ...

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May 30, 2006

何を監視するべきか?ファンド・マネージャーの警告

どの株番組でも同じことが討論されている。はたして、本格的なベアマーケットが始まったのだろうか?「中国と米国経済は、やや減速気味の傾向があります。インフレをかなり心配している人たちが多いですが、私はそれほど気にしていません」、と言うのはヘッジ・ファンド・マネージャーのマーク・バウチャー氏だ。「アメリカと中国の経済成長が急ピッチで下がるのではなく、ゆっくりしたペースで修正するなら、世界経済の...

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May 31, 2006

失敗の仕方を学ぶ?

ABCニュースが、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏に挑戦した。誰でもキヨサキ氏の言うように、本当に金持ちになれるのだろうか?スタート資金は1000ドル、そして制限時間は20日間の設定で、3人が実験に参加した。先ずメンバーを紹介しよう。広告会社勤務のシェリルさん、建築会社に務めるジュリーさん、そしてカウンセラーのジェームズさんだ。 集まった3人を前に、キヨサキ氏...

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