資金の使い道

グーグルは、また新たに株を発行するという。このニュースは売り材料になってしまったが、現在株の方は下のチャート(60分足)で分かるように、回復ラリーが展開されている。

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もし窓(ギャップ)の上限近辺まで株価が戻るなら、空売りを試してみるのも一案だ。

ところで、グーグルは株を発行して得られる資金をどう使うのだろう。あるアナリストは、スカイプ(高音質インターネット電話)を買収するのでは、と憶測している。

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